ダイエットに失敗したという経験は、少なからず誰でもあるのではないでしょうか。私の経験から言うと、一番の原因は、頑張りすぎだと思います。
体重を減らしたいと思うあまり、食事を急に減らしてしまったり、普段運動していないのに急に動きすぎてしまったり。やる気を出すのは大事ですが、無理をすると維持することがつらくなり続きません。頑張った結果は、しばらく体重に現れますが、しだいに結果が見えなくなります。これが停滞期。
こんなに頑張っているのにという思いが出て、気持ちがグラつきます。そして、あきらめてしまう。停滞期は、急激に体重が減っていく自分の体を守ろうと維持する作用と考えましょう。この停滞期を乗り切れば、また自然に体重が落ちてきます。
結果が出ないからといって何事もやりすぎは禁物。頑張りすぎるとイライラがつのって、ドカ食いの原因となり、リバウンドにつながります。ストレスをためないために、ほんの少し頑張る、ちょっと食べても許してあげる、という気持ちで気楽に行いましょう。
月に1回くる生理と上手く付き合うとダイエットの成果が上がります。女性の体は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンというふたつの女性ホルモンが分泌されています。これによって、体重が変化しなかったり、落ちやすかったり、ずいぶんと結果に差が出てしまうのです。
時期の目安としては、人によって誤差がありますが、生理から排卵日までの14日間が体重の減りやすい卵胞ホルモンが出る時期、排卵日から次の生理までの14日間が太りやすい黄体ホルモンが分泌される時期と考えます。
ブルーな生理が終わって、排卵日をはさんだ「2週間」がダイエットしやすい時期だといわれています。このサイクルを知っていれば、必要以上に悩む必要がなくなり、効率よく計画を立てることができます。ぜひ参考にしてみてください。
何となく気持ちが重く、人によっては、腰痛や下腹部痛に悩まされる時期。生理中にいくら食事制限や運動を頑張っても、なかなか結果はついてきません。むくみやすくなり、体重が増加してしまうことも。女性が体をリセットする期間だと考え、食べ過ぎないよう現状維持に努めましょう。
ブルーな生理期間が終わって、最も痩せ時期です。運動をして、ヘルシーな食事に切り替えると、体重に変化が現れやすいときです。肌の調子もよく、気分も良くなるため、女性が一番輝く時期といえるでしょう。この2週間に集中してダイエットすることが最も効果的です。
黄体ホルモンの分泌量が多くなり、むくみがひどくなってきます。同じ食事量であっても、この時期は、すぐに体重に現れてしまうので注意が必要です。適度な運動、ストレッチを行い、体の体調が良くなるように心がけましょう。体重が減らなくても当たり前のとき。イライラせずに乗り切りましょう。